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2007.09.25 (Tue)

189時間目 妄想SS

本日2度目の更新…
正直ネタがなくなるので、1日1記事が限か(殴打)

しかし、今あげないと明日は水曜、マガジン発売なので^^;

今回は188時間目を元に189時間目を大きく運動部よりに考えて作った妄想SSです
…というか、188時間目を土台に以前書いたSS『きおく』の続きみたいな感じになりました!
『きおく』読まないとただせさえ唐突な話がさらに唐突になるのでよかったら読んでから続きを読んでもらうとわかりやすいかと!

それでは、続きからどうぞ~
【More・・・】

どーん…!!

フェイトの放った石柱はネギパーティのいる場所に落下する

―このちゃん…!―

刹那は傍らにいた木乃香をみた

「このちゃ…」

「うちは大丈夫や…!
それより…!」

刹那は木乃香の目線を追う

その先には魔法世界に迷い込んでしまった4人組…

防衛手段を持たない彼女たちが助かる手は…


「せっちゃん」

木乃香はネギが怪我したときとは違って意志のこもった目で刹那を見た

一瞬、躊躇する
自分の翼を思ってしまったから…


「せっちゃん…!」

名前を再び呼ばれて我に返る


―何を迷ってるんだ、私は…!―


意志が再びともった目を木乃香に向ける

「お嬢様、少々我慢してくださいね」

そう言いながら木乃香をお姫様だっこする


「…せっちゃん、いこか」

「はい、お嬢様!」

刹那は飛ぶ、白い翼を砂煙と石柱の間ではためかせながら





「大丈夫!?みんな!?」

木乃香が刹那の腕から降りながら運動部4人組に話しかける
ちょうど楓も駆けつけたところだった

「う、うん…」

まき絵が応える

「…」

アキラは黙り

「あ…の…
桜咲さん、その翼は…?」

裕奈が核心を突いた

「…!」

刹那は一瞬びくりと体をふるわせると表情を伺わせないように顔を伏せる

「…」
楓は何もいわず片目を開いた


「…時間がありません、いきましょう」

それだけ絞り出すと傍らにいた亜子の手を取った

と、同時に

「あ、あれ…?」

今まで言葉を発さず黙っていた亜子がひざをつく

「う…あ…」

片手をつないだままもう一方の手で頭をつかむ
瞳はぎゅっと閉じて何かと戦っているようで…

「亜子!!」

みんながその名を呼ぶ

「和泉さん!?」

刹那の呼び声にはじかれたようにさらに苦しむ


「う…あ…あ…」

「亜子!亜子ぉ!」

裕奈が傍らによって支えると同時にふっと力が抜けたように亜子は裕奈の方へ傾いだ


「…」

刹那はじっと自分の手をみた

―失念、していた…―


しかし、今自分を責めてる時間は、ない

首を振って考えを振り払う

もはや周りは石柱による砂煙で白濁した世界と化していた

「楓、和泉さんを頼む」
「わかったでござる」

楓は静かにうなずくと裕奈の手から亜子を預かり、背中に背負う

「お嬢様と…まき絵さんは私と、アキラさんと裕奈さんは楓と一緒にいきましょう」

声に感情が感じられないがそれぞれがそのように動く

まき絵と木乃香の手を取り、刹那は飛び上がる

「楓、管理局のところで集合だ
2人を安全な場所へ連れていったらすぐに引き返す」

「あいわかった」

ただ答えるだけ、今はそれが助かる

「…すまない…」

それだけつぶやくと管理局への方へと砂塵によって灰色を帯びた翼で飛んでいった







結局、ネギは出血のしすぎで意識不明、あとは大小の怪我をしつつも全員が集合した

管理局の手配によりすぐに病院へ搬送された

意識不明、2人
つまり、亜子とネギは個室へ…



全員が2人のいる部屋に集まっている中、刹那は独り、扉の外で立ち尽くしていた


―わかっていた、はずだ…
こうなると…
私が和泉さんに近づけば、彼女に影響がでると…―

右手で左手を握りしめる
きつく、
きつく…

血がにじんできても締め付ける力を緩めない

ひざが崩れて、その場に座り込んだ

顔を埋める


「…ちゃん…」

―あぁ、私は―

「せ…ん」

―こんなことにも、気づかないなんて―

「せ…ち…」

―あまりにも幸せすぎて、忘れてしまっていた…


自分が…化け物だということを…―



「せっちゃん!!」

その声に顔をはじきあげる

「この…ちゃん」

そこにはしゃがみこんで刹那の方に手を置いている木乃香がいた
刹那の目はいつもの凛とした目ではなく、まるで道に迷った子供のそれ
で、

「せっちゃん…」

刹那のあまりの憔悴ぶりに木乃香は顔を辛そうにゆがめた


そうして、どれくらいの時間がたっただろうか
傍らの扉ががら、と音を立てて開くとまき絵が顔をのぞかせた

「桜咲さん、亜子が目を覚ましたよ!」

のろのろと顔を上げ、2人は立ち上がって病室へはいる



病室の中には2つのベッドが置かれていてそれぞれが思い思いの場所にいる
その中でも人が集まっているのは青髪の少女のベッド周辺…

ちょうど亜子がアキラに支えられて上半身を起こしたところだった

「亜子、いきなり倒れるんだもん、心配したよ」
裕奈は明るく亜子に話しかける

「ごめんなぁ、心配かけて…」

明るい、いつもの亜子だ

刹那は少しだけ胸をなで下ろす

「あ、刹那さーん」

入ってきた刹那に気づくと亜子が声をかける
びくりと肩をふるわせて刹那はおそるおそる亜子の方を向く
「なん、でしょうか」

「あのとき、助けにきてくれてありがとな」

満面の笑み…
自然なようでいて、あまりに不自然なように刹那は感じた

「いえ」

短く答えると刹那はすばやく窓辺へと移動した

亜子はその様子をいぶかしがる気配もなく、周りと話している

「亜子、痛いとことかないの?」
まき絵が亜子に聞く

「うーん、特にないかなぁ…
あ、でも背中が…」

「背中が?」
今度はアキラが聞く

「…ううん、なんでもない」

亜子は笑う

背中にある、少しの熱に気づかないふりをしながら…


(To be continue...?)


…ないわぁ(爆)

正直このノリ、ごめんなさい、ちょっと勢いで書いた感ががが(汗)


しかも…

>(To be continue...?)

…続くんですか…(自問自答(笑))?

ちなみにこのSS、すっごい突っ込みどころ満載です^^;
あんだけ翼さらしておきながら運動部の面々の前に出るの渋るとかないですよね^^;
ちなみに刹那が木乃香とまき絵をつれて脱出したのは、木乃香だけつれていくんでは助けに来た意味がなくなってしまうので、という無理やりさです(汗)


↓こんなSSですが…よかったら拍手お願いしますm(__)m↓





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【本日更新記事】ひぐらしのなく頃に解 第12話 皆殺し編 其の七 「雛見沢症候群」をUPしています。6月1日。さん189時間目 妄想SSそうきたかwwww面白いっすねw【祝辞】ミドリのトウ
2007/09/25(火) 21:06:09 | ネギズ

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