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2010.05.28 (Fri)

あなたとできること/Angel BeatsのSS

※この記事は前半がストライクウィッチーズのゲームの話、後半がAngel BeatsのSSになってます。
分ければよかったんですが、入るだろうと欲張ってしまいました(爆)



昨日・27日はPS2版ストライクウィッチーズ「あなたとできること」の発売日でした。

20100528215503.jpg

意気揚々と帰りに買って、でも試験が終わるまでは…と思っていたのに誘惑に勝てず、昨日1話分だけやってしまいました/(^o^)\

感想としては…

・いきなりの坂芳…ジゴロなもっさんw

・もっさん「切るのは任せてくれ(涙)!」
→もっさああああんww
そう、もっさんといえば、声をあてている千葉さんが交代だそうですね…。明日発売の娘Typeに載っているそうですが…。
残念ではありますが、今はただ、お疲れさまでした、千葉さん!

・海苔を黒い包装紙呼ばわりw 欧州には海苔を食べるという習慣がなかったのだろうか……。

・陸軍は階級つけて呼ぶのが普通、とメモメモ

・バルクホルン口調のハルトマン(*´Д`*)

・宮藤が泣いておろおろしているゲルトかわいい(*´Д`*)
ハルトマンがいっぱいしゃべってる嬉しい(爆)…しかし、ハルトマン空気の読める子だなぁ…。

…なんのこっちゃわからない箇条書きになりましたが、買ってよかった、というのが個人的な印象です。
アニメイトでたまっていた4000円分のポイントを使った甲斐があった(爆)!
映像もきれいだし、それぞれのキャラがうまく生かされていて、PLAYしていてわくわくしてきます(わくわくw?)

錦も予想外のキャラで、これから501とどう絡んでいくのか楽しみです(*´Д`*)





あ、続きからそんな話とは関係なく、いきなりAngel Beatsの話です。
8話の続きを完全に妄想で書いてみたSSとも言えない文章です。ゆりっぺもこの場にいるはずですが、都合上、出てきません。
興味を持って下さった方は続きからどうぞ!拍手返信、後日します、すいません!
【More・・・】




膨大な負の気持ちを受けて、苦しそうにもがく奏に何もしてやれないまま、俺は立ち尽くしていた。
やがて、黒い瘴気のようなものがおさまると、奏は力が抜けたようにその場に崩れ落ちた。
慌てて体を抱き上げると、奏は意外にも強いまなざしで俺を射抜いた。

「思い出した」

いきなり、話し始める奏に戸惑いを覚えるも、思い出した? 何を? と、合いの手を入れる。

「ねぇ、教えてあげようか、音無くん。私の名前を」

唐突な話の仕方は奏のままだ。
だけどどこか違うその雰囲気にただただ俺は戸惑いを覚えた。

「何言ってんだよ、お前の名前は奏だろ?」

不安をかき消そうとするも、奏の目はいたって真剣だ。

「そう、私の名前は、奏。音を奏でる、奏。私の奏でる音は、はじまりの音」
「は?」

そして、今まで奏が見せたことのないような笑ってるような、泣いているような、諦めているような、そんな不思議な表情で、俺に話しかけるのだ。

「そう、私の名前は、初音。会いたかったよ、お兄ちゃん」

時が、止まった。
今、こいつは何と言った?
お前が、俺の、妹? 初音だって言うのか?

「まさか……まさか、嘘だろ……」

よくわからない、その気持ちを言葉にする。だけど、否定の声は上がらない。

「なんで信じられないの? 私が満足して死んだと思うの? ずっと病院のベッドだったのに。自分の人生に悔いを、そんな運命を課した者に恨みを募らせて集うのがこの世界。なら、私がいてもおかしくないでしょう?」
「でも……でも……!」

思わず、数歩下がる。本当に初音だというのか。
でも、でも、あいつは、あいつは、最期に……。

「お兄ちゃんが最後に連れ出してくれたことを言ってるの? ……あんなこと、してくれなくてよかった、望まなければよかった」
「……」

胸を刺されるような錯覚を覚えて制服の胸のあたりをわし掴む。きりり、きりり、軋む心臓はこれ以上先を聞いてはいけないと警告している。

「あれを見て、私が何を思ったと思う? 病院の外にはこんなに素敵な世界があるんだ。なのに私はずっと病院のベッドの上。そんな理不尽ってある? だからあの時、私は思ったんだ。
こんな世界なんて、消えてしまえばいいって。
でも消すことなんてできないから、私が消えた、それだけのこと」
「……」

くるり、奏は回って見せた。

「見てよ、お兄ちゃん、自由に動くからだだよ。
お兄ちゃんの友達にもいたよね、生前、大好きな歌を奪われてしまった人が」

-岩沢……-

「彼女が今、どうしているか知りたい? 彼女はやっぱり歌っているよ、次の人生でも」
「……次の人生?」
「そう。ここで消えた人たちは、いなくなるんじゃない。次の人生へ歩き出すの」
「……お前は、歩き出さないのか」
「私? 私はね……できないの。あの世界を憎んで憎んで死んだ私は、罰が与えられたの。ここの、調律者に選ばれて、ここに来る人たちを無事に転生させる、っていうね。
旅立っていく人を見守るしかできない私の気持ちが、わかる?」

-……ッ-

ただ見送るしかなくて、後に残される痛みを、俺は知らない。だから想像する。
想像して…きりり、と胸が締め付けられた。
そんなの……つらすぎる。

思わず初音を抱きしめるといやだ、というように初音は身をよじった。
それでも離そうとしない俺のからだを、冷たいものが貫いた。
そして襲い来る熱さと痛み。
初めて会ったときと同じに、俺は刺されていた。
でも、今度は。

「離してよ……」

か細い声が遠く聞こえる。血を流しすぎたようだ。薄れていく意識の中、それでも俺は奏の……初音の体を離さなかった。

「助けて、お兄ちゃん……」

確かに聞こえた声ににやり、と笑ってみせる。
死んでも生き返るこの世界だ。
俺は何度お前に刺されようとも、お前を助けてみせるさ。
生前果たせなかった、人を、お前を助けたいという夢をこの世界では叶えることができる。
初めて、この世界に来れてよかった、と思い、この夢が叶うまで俺は消えない、と決意し……そこで俺の意識は途絶えた。

(fin.)


本当は音無と奏が2人とも記憶を失っていたのはもっと神様とかあの世界の根幹に関わることなのだ、という設定を盛り込んでみたかったんですが、力量不足なのとテンポが悪くなるかなと思ってやめました!

すいません、だかだかっと短時間で書いたので荒いですが、こんな展開だったら面白いなーなんて思って書いてみました!

岩沢を出したのは完全に趣味です\(^o^)/
岩沢×ひさ子を書きたいのに、4話だけ見ていなくて書けない…ネタはできてるんですが^p^



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