--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2008.12.26 (Fri)

『マリア様がみてる ハローグッバイ』 感想

ハブログの犬、という番組で「幻想水滸伝ティアクライス」が取り上げられていて、
「そういえばまだやっていない∑( ̄口 ̄)」と思いつつ、やらずに買った本を読んでます(笑)。
DSとかゲームをやるのに気合いが必要になってきている気がします/(^o^)\

と、いう話とは別に、今日は『マリア様がみてる』の最新刊の発売日です。
20081226015019.jpg

「ハローグッバイ」とつけられた副題に、「あぁ、もう祥子たちが卒業するんだなあ」とずっとこの本を読んできた身としては感慨にふけってしまいました。
帯にも「さようなら、お姉さま」って書いてありましたし…。
…ずっと、と言っても2年ほど前からのにわかの域ですが……でもこの2年間、新刊の発売が毎回毎回楽しみでした。

続きから感想です。
【More・・・】



全体的には卒業式の様子と、それぞれの姉妹の絆の強さがわかる感じでした。
1番好きなシーンは、「卒業前小景」で祐巳を呼び出すために祥子が使った黒いリボンを祥子が渡すシーン、そして祐巳が返すシーンです。
1番、と言っておきながら、2つになってしまいましたが……/(^o^)\


特に祐巳がリボンを返すシーンでは

「言葉なんかなくても、ちゃんと言いたいことが伝わってる」

というように表現されていて、この一文に2人の信頼関係を感じました。



卒業してしまった薔薇さま3人もやってきて、さらには奈々も出てきて、と正にオールスターそろい踏み、といった感じです。
蓉子と瞳子の最後の方のやりとりにも思わず笑みが出てしまいます(笑)

瞳子は最初は生意気感丸出しでなんだこいつ、と思わされ、
途中では何がしたいか分からずなんだこいつ、と思わされ、
今では要所要所で生真面目な面白さに……結局なんだこいつ、と思わされています。

こう書くと悪い印象を持っているみたいですが…今はほんと好きなキャラです。
いい味を出してますよね(*´Д`*)


残念だったのは白薔薇姉妹の出番が少なかったことくらいでしょうか……でも、今回の主役はやっぱり、「お姉さま」を送り出す祐巳と由乃ですよね><
ただ、ここで終わりではなく、瞳子と乃梨子の妹作りとかも見てみたい。
この2人は卒無くこなしそうに見えて、けっこうあたふたしそうな気がします。
この巻で一区切りついた由乃と奈々の関係も見たいし、祐巳たちの卒業式も見てみたい。
と、ここまで書くと、まるで終わってしまうみたいですが、今野先生は

「一区切りなわけですが、ここでこの世界が終るわけではありません。形を変えて、
お目に掛かることがあると思いますので、気が向いたらまたリリアン女学園の物語にお付き合いください」

というようにあとがきにて仰ってます。


これは…作品として続いていくという解釈でいいんで、すよね…?
今までとは違うということなのか…一区切りをどう解釈していいのか…。
形を変える、というのは、何年も後のリリアンでの話だったり、他の生徒の話を合わせたいつもの短編集みたいなものだったりとかでしょうか…。
なんにせよ、この世界が続いていってくれるのは素直にうれしいです。


今野先生の文章はテンポがあって、読んでいてふふっと笑ってしまうところがあってすごく好きです。
伏線も「どうなるんだろう!?」と読者に毎回思わせる力があるし、言葉の選び方とかも素敵だと思います。
今回のあとがきの「呼び水」なんてその例かと><


といった感じで、「マリア様がみてる」の最新刊の感想でした!
1月からアニメも始まりますし、楽しみです><


↓コメントありましたらどうぞ><↓


スポンサーサイト
09:00  |  雑記  |  トラックバック(0)

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://jetgogo.blog103.fc2.com/tb.php/204-8e47dd39

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。